人生はクレッシェンド

長女が双子を連れて出戻って来た!益々前向き、頑張る日々。

上海、六本木、二子玉川、祖師ヶ谷大蔵と転居する度に次女の応援に駆けつけた。

大阪堺市に住む私には、溺愛しているのに、結婚して遠くへ行ってしまった次女がいます。

幸い、自宅から関西空港まで、JRの関空快速に乗って30分余りで行けます。

気軽に羽田空港へと向かうのですが、次女が引っ越す度に、羽田空港からリムジンバスの向かう方面が違うので右往左往してきました。

 

 

堺の住人が見たそれぞれの街の景色と印象

 

大好きな街・上海

 外灘(ワイタン)

 

何度行っても外灘の夜景の華やかさは、「今、上海にいる」と一番に体感できます。

他にも素晴らしい夜景スポットがたくさんあり、ムードのあるとても素敵な街です。

 

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上海は、日本のように歩行者優先が徹底されていなくて、自動車優先気味のとてもハラハラする交通環境です。

横断歩道を渡るにも、気が抜けません。車が勢い良く曲がって来たり、荒っぽい運転で止まってくれそうもない勢いで突進してきます。

 

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布市場

お気に入りの場所の一つに布市場があります。

恐ろしくたくさんの生地屋さんが集まっているマーケットで、選んだ生地でスーツやコートなどを採寸して仕立ててもらいます。

 

ボタンはボタンだけの専門店があり、そこで選んだボタンを生地屋さんに渡しておいて仕上げてもらいます。

注文してから2~3日後には、出来上がっていて取りに行きます。

日本や欧米からの駐在員もよく利用しているようです。

 

婿用に、ビジネススーツを仕立ててもらいましたが、渡したボタンよりチープなボタンが付けられていてガッカリしたこともあります。

そんなところが中国らしさでもあります。。

 

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娘には、産後の授乳もできるデザインのマタニティを仕立ててもらいました。

お洒落なプリント柄でしたが、とてもリーズナブルな値段でした。

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豫園商城

お気に入りの場所で外せないのが、豫園商城です。

過去にタイムスリップしたコンピューターグラフィックのような独特の雰囲気があり、大好きな場所です。400年以上の歴史があり、庭園と隣接する商業エリアが有名な観光スポットです。

 

20年以上前に行った頃とは違い、近年は中国国内からの観光客が押し寄せてきて本当に混雑しています。

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豫園商城内、九曲橋の中間にある湖心亭は、上海最古の茶館です。
外の喧騒を忘れさせてくれる静かで落ち着いた店内です。

過去に来店した著名人の写真がたくさん飾られています。

エリザベス女王やクリントン大統領も来られたようです。

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 変面

中国の国家秘密とされている「変面」ショーを観ることができるレストランへ行きました。

踊りに合わせて、次々と瞬時に顔の面が変わり、その素早さに驚きのざわめきが響きます。

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 中華料理

北京ダックが美味しいと言われているレストラン「全聚徳」に行きました。

日本で食べるようなカリカリの皮ではなく、身が付いていてジューシーでした。

私は、カリカリタイプを何も巻かずにそのまま食べるのが好きです。

 

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 新天地

お洒落な雰囲気で、ファッションに敏感な若者たちが大勢行き交っています。

 

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  • セレブな街・六本木

ベビーが生まれ、3人家族になった次女の家族は、六本木にある社宅に引っ越してきました。

日本の最もセレブな街でしょうか、とにかく高級車が多く、堺市のように軽四自動車など見かけません。

フェラーリ、ポルシェ、マクラーレン、ランボルギーニ、ベントレー、ロールスロイス・・・車に詳しくない私でも判るようなため息が出るような高級車が普通に行き交っています。

 

うかい亭

孫のお食い初めは、港区芝にある「うかい亭」でお祝いの食事会をしました。

東京タワーの真下にある古風で趣のある料亭です。

ここが以前、ボーリング場だったとは思えません。大事なお客様をお連れするにはとてもお勧めのお店です。

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六本木ヒルズ

社宅の窓から見える六本木ヒルズ

手前に見える駐車場には、現在はビルが新築されているようです。

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六本木ヒルズミュージアムや展望台は、観光客で賑っています。

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六本木交差点と上を通る首都高

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赤坂

六本木を中心とした三角形に「赤坂」「青山」「麻布」のトリプルAが位置しています。不動産業界では、最も値下がりしない土地だとされています。

お洒落なレストランや洗練された個性的なショップが多く見られます。

 

クリスマスシーズンの赤坂TBS前

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築地

六本木に滞在中は、色んな所に連れて行ってもらいました。

築地は豊洲移転に待ったがかかった頃でした。

観光客相手のお店しか見れませんでした。TVの方が詳しく放映していました。

 

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浅草

昔訪れた頃よりもはるかに外国人観光客が多く、日本が観光立国になったのだなと感じられる一番のスポットではないでしょうか。

 

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アメ横

昔訪れた時は、ほとんど外国人を見かけなかったのに、逆に日本人の方が少なくなっています。大阪の黒門市場や京都の錦市場と似た現象でした。

随分値引きしてくれるので、まぐろのブロックを買いましたが、素人相手の商売だと思いました。決して安くないのにスジが多く美味ではありませんでした。雰囲気のマジックにかかる世界です。

 

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銀座界隈

孫の御祝いの内祝いなどを買いに銀座三越に度々行きました。

大阪弁が最も似合わない空間ですが、東京人はほとんど他府県から移り住んで来た人たちだから、気にしなくていいよ、と娘に言われました。 

 

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縁故知人が全くいない東京で、子育てを始めた娘を置いて大阪に帰るのは、後ろ髪を引かれる思いでした。

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  • お洒落な街・二子玉川

婿が転職をして、六本木の社宅から出ることになりました。

今度は、二子玉川に引っ越す手伝いに駆けつけました。孫も動きが活発になり、孫守りも必要でした。

それにしても東京のお家賃は、大阪の比にならない高さで驚きました。

 

二子玉川ライズ

ライズのガレリア広場では色んなイベントが開催されたり、ヨーロッパのマルシェのような臨時市場が特設されたり、とても楽しい広場です。

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六本木でもそうでしたが、芸能人の方を普通に見かけます。

高島屋やライズで家族と一緒に買い物をしている姿が自然です。

大阪のおばさんのように、「サイン下さい!」「応援しています!」なんて近寄る人は一人もいません。

 

お洒落で洗練されたショップが多く、クリスマスシーズンに見かけたグラスマーカーは可愛くて思わず写真を撮りました。

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 「楽天クリムゾンハウス」があり、外国人社員が大勢暮らしていて、国際結婚も多いようです。英会話教室や幼児教室も他の街よりも多く見かける気がします。


 若いママさんたち

 

少子化がウソのように、小さな子ども連れのママさんたちが多く、皆さん派手さはありませんが、品のあるお洒落ないでたちです。

一様にエアーバギーを押していて茶髪やピンヒールを履いているような派手な女性はほとんど見かけません。

上質の洋服を着て、薄化粧で知的な雰囲気の女性が多いと感じました。

 

ニコタマの生活にすっかり馴染んだ娘も、ファッション雑誌の取材でインタビューされたことがあるとか。そんな子育て世代の落ち着いているのにキラキラ輝いている街です。

 

この街で二人目のベビーが産まれ、家族4人となりました。

  

  • 生活の街・祖師ヶ谷大蔵

娘たちは4人家族になって、祖師ヶ谷大蔵に家を建てました。

年の瀬押し迫った12月22日の引越しでした。

年末に前後10日間の手伝いは、さすがに迷惑を感じました。

 ウルトラマン商店街

TOHOスタジオが近くの成城にあるため、ウルトラマン一色の商店街です。

街灯の先端は、バルタン星人の手で、灯りが目玉だとか。ゲートの上にはウルトラマンが飛んでいます!

 

日大商学部が近くにあるため、祖師ヶ谷大蔵に電車が止まる度に、大勢の学生がウルトラマン商店街を通って通学しています。

学生向きの食べ放題、低価格の食堂もよく見かけます。

 

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祖師ヶ谷大蔵の駅でもウルトラマン一色で、電車の発車時の音楽は、もちろん「ウルトラマン」の曲でした!

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農家 

娘たちが家を建てて引っ越したのは、世田谷区砧(きぬた)という所で、六本木や二子玉川のようにファッショナブルな街ではありませんが、とても便利で生活しやすい所です。

最寄の祖師ヶ谷大蔵駅から、小田急で新宿まで近く、通勤にもストレス少なくて済むようです。

 

辺りには、まだ畑が残っていて、プロの農家がブロッコリーやサトイモなど次々を収穫をしています。

 

地価にすると、坪単価250万円~300万円もする広大な畑で農業を守り続けています。

TVのニュースなどで見かける光景がこれなんです。

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すぐ近くに「だいこん公園」があります。

名前からして、大根を栽培する農家が多かったのがうかがい知る事ができます。

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私が、しばらく滞在している間にも、行き交う人が気軽に声をかけてくれる庶民的な街です。

スーパーで買い物をしていたら、食材の料理法をレクチャーしてくれるおば様がいました。

国立成育医療研究センターが近くにあり、子育てするには安心な街です。

どうやら、娘たち4人家族でこの街に根を下ろして生きていくことになりそうです。

 

 

 まとめ

娘の 引越しや出産の度に、応援に駆けつけたこの数年です。

自宅を留守にするには、それなりの準備も必要ですし、知らない街へ一人で出かけるのも覚悟しなければなりませんでした。

 

しかし、今思い起こすと、とても楽しい思い出ですし、娘の人生に乗っかって、自分の生活に彩りを与えてもらっていたのだと感じます。

 

同じ1年を過ごすにも、色んな新しい体験を重ねていけるのが、充実した人生といえるのかもしれません。

今年は、どんな体験ができるのか、していこうかと考えています。